設計コンセプト
東京中心部の定住人口の維持と回復を目指し、都心で快適に住む・働く・集うことのできるまちづくりに寄与する施設を計画しました。敷地周囲には緑道や広場を配置し、商業施設と一体となった豊かな緑とにぎわいのある新しい街並みとコミュニティ空間の形成を図っています。 住宅棟は居住性を確保するため、基準階の梁をPCA梁とし、剛性を確保します。8層毎に大梁を設けることで揺れを防ぐとともに、住戸階の無梁化と階高を小さくすることを可能にしました。また、8層毎に空中庭園を設けることで、接地性の確保を図りました。コア部分に換気シャフトを設け、廊下の通風を確保し、制震装置を設けることにより、暴風時の揺れを制御し居住性を改善しています。
受賞歴
2006 照明普及賞 優秀施設賞