設計コンセプト
80年以上経過した赤レンガ造チューダーゴシック様式建築のメモリアルゾーンと、今後増改築が予定されているキャンパス開発ゾーンとの結節点に位置するため、既存建物の立教大学独自の建築様式と現代建築とのかかわり方を十分に考慮し、今度の開発計画に向けての先導施設として新しいキャンパスイメージが展開できるように配慮しました。 池袋キャンパスの主軸ある「鈴懸の径(すずかけのみち)」に沿って展開する中庭のひとつに面しており、この中庭と「鈴懸の径」に面する北東部コーナーを新たなアイストップとして意識できる構成としました。低層部1階は焼過ぎレンガのアーケード、2階は屋外テラス・木製パーゴラ・植栽等により、池袋キャンパスに相応しいヒューマンスケールの創出を図りました。