設計コンセプト
計画敷地が窪地状になっており、様々なレベルからのアプローチが必要となることから、施設の背骨となる1階から4階を結ぶ大階段と吹き抜けを計画し、各階に計画した多方向からのアプローチをつなぐ明快な構成としました。この背骨となる空間で全機能を視覚的につなぐことにより、学生や教職員のコミュニケーションを誘発する空間としました。 アリーナとこれに連続する研究室等を持つスポーツ科学科を1階、臨床系を含む実習室・研究室等をもつ健康科学科を2・3階、講義室・ゼミ室群を4階に、ラウンジ等を各階に配置しました。さらに、4階にはアリーナ上部の屋根を利用したオープンテラスを計画し、南校地の中央に位置する施設として眺望の良い憩いの場を計画しました。