プロジェクト紹介

用途
教育施設
都道府県
宮城県

まなウェルみやぎ

教育と福祉の連携による県民サービスの向上をめざして

PFI事業

まなウェルみやぎは宮城県発注によるPFI事業で、県の教育部門と福祉部門の連携によって関連する行政サービスの向上と、効率化を目指した複合施設です。

教育と福祉の5施設の入居

この建物には、教育施設として総合教育センター、美田園高等学校、福祉施設としてリハビリテーション支援センター、子ども総合センター、中央児童相談所の5施設が入居しています。

各施設の連携と独立性・セキュリティの確保という相反する要求

入居施設それぞれの独立性とセキュリティを確保しながら、施設の連携によるシナジー効果を高めるという相反する要素をいかに可能とするか、また、5施設をいかに明快に構成するかを重視した設計としています。

ラウンジを中心とした施設構成

まなウェルみやぎ

ラウンジによる施設間交流とシナジー効果の発揮

各施設の内部や施設の結節点に様々なバリエーションのラウンジを数多く設け、来館者同士、来館者と職員、職員同士のコミュニケーションの誘発と施設連携のシナジー効果を高めます。

まなウェルみやぎ

リニアな平面計画

平面計画は機能諸室とオープン空間(ラウンジ、廊下など)をストライプ状にリニアに構成し明快性を出しています。

まなウェルみやぎ

ラウンジを中心に連続する空間

ラウンジを中心に、吹き抜け、トップライト、中庭、ガラスの階段室などが、水平垂直方向につながっていき、視覚的効果と同時に光と風を取り入れる計画となっています。

設計者からの一言

まなウェルみやぎ

この建物のファサード幅は170mにも及ぶため、周囲の街並みに合わせたスケール感を創出する方法として、高さの異なるボリュームを雁行させることでファサードにグリッド状の深い彫りを与えました。また、平面計画でストライプ状に機能諸室やオープン空間が配置された様子が外装にもそのまま表れるように、色彩もストライプ状のカラー構成としました。

まなウェルみやぎの詳細情報

GoogleMap
所在地
宮城県名取市 [ map ]
規 模
5F
竣工年
2012/11
延床面積
21,330m2
構 造
RC, S
用 途
教育センター, 高等学校, 医療関連施設, 福祉施設
撮影者:
株式会社 川澄・小林研二写真事務所