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創造的設計集団として、我々にしかできない社会貢献を

私たち佐藤総合計画は、建築の設計を業務とする創造的設計集団です。
AXSというシンボルマークにも表現されているように、建築とは「アートと科学」が統合された存在であるということを根底に意識しながら、社会に向けて様々な提案を発信しています。

現在のグローバル社会においては、国籍やライフスタイルなど、様々な多様性が入り混じる状況が常に発生しています。こうした多様性を尊重する姿勢を常に持ち続けることは、建築設計を手掛ける私たちにとっても極めて重要なことであると、私は考えます。
そして、揺れ動く現代社会を捉えるためには、単に現実の様々な社会のニーズや課題に応えることだけではなく、新たな社会構築に向け、問題のあり方の発信や、的確な課題の設定により、来るべき未来を見つめ、探求していくことが求められるのではないでしょうか。

建築は豊かな社会を支える役割、いわば「社会のインフラ」の役割を担っています。
では設計者は、社会のインフラの創造のために今何をするべきなのでしょうか。
佐藤総合計画は、若い所員もすべて議論に参加し、知恵を出し合ってそうした問題に立ち向かっています。全員が自らの頭で考え、行動することこそが私たちが考える理想の姿です。そうした理想に向け、私たちは常に自己研鑽を積んでいます。

建築の提案を通して、これからの社会が魅力的なものになるように発信していきましょう。
そして、広く社会に貢献していきましょう。
若い皆さんとともに、未来を創っていきましょう。

代表取締役社長 鉾岩崇

代表取締役社長 鉾岩崇